自由ー中場(JIYU-TYUBA) TAKE45

「ね。さあ、そろそろUUUNのメンバーが捕らえられている場所を吐こうよ。じゃなけりゃ鼻に詰めるダンゴムシ追加するよ。」

クッ、この全員青縞以上のエリートで構成される我ら動管省お茶の間の道しるべとなる部こと動管省「さどう部」がこんなケイとかいう七光の逆コナンに捕まった挙句、鼻に丸めたダンゴムシを詰められてガムテープで鼻にがっちりフタまでされるなんて…フゴフゴ。だが、絶対に奴らの居場所を言う気はない!これも動画の治安のためだ。

TAKE45

正義の反対も正義

「「クッ、この全員青縞以上のエリートで構成される我ら動管省お茶の間の道しるべとなる部こと動管省「さどう部」がこんなケイとかいう七光の逆コナンに捕まった挙句、鼻に丸めたダンゴムシを詰められてガムテープで鼻にがっちりフタまでされるなんて…フゴフゴ。だが、絶対に奴らの居場所を言う気はない!これも動画の治安のためだ。」って顔してるwwでもムダだよ、このままじゃ自分が余計に苦しくなるだけだからさ。う~ん、今度はくすぐり二分耐久でも試してみよっかな~。」

…!くすぐり…二分耐久…だと!?そんなことされちゃあ、俺達の腹筋が壊れてしまう!!何とかして食い止めなければ!!

「え~っと、そろそろ捜索始めてから30分ぐらいかなっと。私の経験上、大っ体探し物は15分ぐらいもあれば見つかるんだけどおかしいな~。…ってあっ!これじゃない!?拘置所って書いてあるし。やっぱ私って運いいわ~。」

実はただ入り口に戻っただけである。

「キャメラキャメラキャメラ…よし、ここの辺のキャメラは大体ハッキングできたかナウマンゾウパオーン。」

「パリンパリンパリン!」

「うわ~せっかくハッキングできたのにキャメラ壊されちゃどうしようもないよ全く、気付くのが早いんだかラーメンつけ麺僕シケメン。」

「アッ、こういう時に親譲りの潜入センスが光るってワケネ!ッテそういえばウチのパパは空軍だから潜入どうこうはカンケーないんだっけかネ。マ、イッカ。ソノ辺の見張りを上手いこと洗脳すれば居場所は吐かせられるデショ。」

所変わってケイ

「カシュポッ。」

「ムワァ。」

「うわああああああああ!!臭い目に染みる息苦しい!」

「…できれば手荒なマネはしたくなかったんだけどな~。しょうがなくだよ、しょうがなく。」

TAMAお手製のガスマスクをつけたケイはニマニマしだした。

「このシュールストレミング(イワシの塩漬けを発酵させたもので、世界一臭い食べ物と言われている)高いからあんまり使いたくなかったんだけどな~、居場所さえ教えてくれれば今すぐにでも解放してあげるのにな~、このままだと俺人殺しになっちゃうから教えてほしいな~。もしこれで死んじゃったら食べ物で殉職なんて情けない話になっちゃうからね~、そんなのイヤでしょ?ねえ、さ・ど・う・ぶ・さん!」

「わかった!話す!話すからこれをどうにかしてくれぇぇぇぇ!おええええええ!」

「はいよっと。これかぶって。」

「…死ぬかと思った。」

「助けてやったんだからホレ、案内しな。」

「…クッ、仕方がない。逆らったら今度はもっとひどいことになるだろうからな。」

「いやー、話分かってくれて助かるな―。こういう物分かりのいい人たちだといいんだけど。」

本当にそう思ってたらこんな愉快犯出て来ねぇわ。と思うさどう部の面々であった。

「そういえばその鼻のダンゴムシいつまで入れてんの?さどう部さん。ってあっ、ガスマスクつけてるからしばらく取れないかゴメンゴメン。」

「どちくしょおおおおおおおっ!絶対ェ覚えてろよマジで!!」